「予測分析」は、取得した過去のデータに基づき、傾向や相関を導き出す機能です。
例えば、以下のような分析・傾向把握が可能です。

・PV数の増加と電話の数は連動しているか
・広告費の増減は予約数に影響しているか

「予測分析」の画面は、以下の手順で閲覧できます。

上記の流れで、対象店舗の「予測分析」画面に移動します。

以下の手順で、PV数や予約数の相関を表示できます。

相関係数については、一般的に以下のようになっています。
※+・-とも同様です。

・0～30%未満：ほぼ相関なし
・30～50%未満：非常に弱い相関あり
・50～70%未満：相関があり
・70%～：強い相関あり

グラフの見方は以下の通りです。

また、画面下部では、項目間の相関度が高いもの順でグラフを表示します。
自店舗において相関度の高い項目を一目で把握できます。

例えば、PV数が増えているのに電話数や予約数が増えていない場合、各媒体のページ自体の訴求力に問題があると考えられ、内容見直しのきっかけにするといった活用ができます。

項目間の関係把握や、ある数値が増減した場合、他の数値にどういった影響があるかといった予測に役立つ機能です。